
フロントタワーバー装着
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浜名湖オフミ8でY.Saitihさんよりフロントタワーバーを譲っていただきました。
有難うございます!モノはARC製 TYPE1です
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取付は上画像のフロントサスの部分のアッパーマウントを固定しているボルトと共縫いにて固定なのですが・・・
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向かって左側のバッテリー端子部分が取付の際に邪魔になりますので外します。
なにか樹脂製のリベットで固定されていましたが外し方が分からず壊して外しました。
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端子部を外せばあとは13mmのレンチで外してゆきます。
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片側3個づつ計6個。ついでの話ですがこの右側の部分に(左フロントサスペンション根元)
ボディカラーを示すシールが貼ってあります。自分の車のボディカラーがわからない人はここをチェック!
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ナットを外せばあとはタワーバーを取り付けてボルトを締めるだけ。
ただ片側を取り付けた後反対側を取り付ける際は引っ張りながら遊びを無くしながら取り付けて下さい。
ガタガタだと性能が発揮出来ません。
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これで完成!と思ったんですがバッテリー端子を取り付けるとボルトに当たってます。
このままでも問題無いですが、なんだか気持が悪いので・・・
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ボルトは当たっている方が袋ナットで反対側が六角キャップボルトです。
反対側のキャップボルトの方が出が小さいので外して入れ替えました。
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隙間ができたのがわかりますか?これで干渉しなくなりました。
バッテリー端子の取付は先程潰した樹脂製リベット部は代わりにM6ステンレスのボルトナットに変更。
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これにて完成!。
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〜インプレッション〜
取付が道乗りではさほど大きな変化も感じず、フロントからのギャップを乗り越えた時の
振動が大きく感じる様になった程度、街中ではハンドリング操作にもさほど変化なし。
次に山中に持ち込んだのですがこちらでは大きな変化を感じました!
ハンドルを切った際にラインに乗せやすく、少しへたった純正サスペンションですが
タワーバーに抑え込まれているのかコーナー突入時にフラフラした感じが無くなりました。
ラインに乗せやすくなった分、深いコーナーでもハンドリング一発でラインが決めやすく
ハンドルの増し切りが減り、また増し切りを必要としても正確にステアリングを切れる印象です。
正直、ここまで変化があり好印象ならばE36の時から装着しておくんだった!
山道を気持ちよく走る方にはお勧めの一品です!
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